慌てずじっくりとテニス肘を治療していくことが大事

カラダケア

慌てず治療を進める

ドクター

安静や投薬でも効果なし

テニス肘の治療のためには段階を踏むことが大切です。
痛みが辛い、しかし今後も問題なくプレイができるようになりたい、そういった人は手術を行なうことになります。手術が必要なレベルは、肘の炎症が治まらず、完全に傷んでいる状態になれば手術ということになります。
まずは薬を投与したり、しばらく運動をお休みしてみたりすることで炎症が収まる人もいますが、完全に傷んでいる人は腱の深層まで進行してしまっているのです。

再建術を行なう

腱が傷んでいるなら、これをそのまま使うことはできません。手術ではこの傷んだ部分を除去します。
腱は筋肉の端についていますが、筋肉の端の腱を取り除き、その端をさらに骨にくっつけることで問題の箇所は完全に除去できます。

リハビリをする

治療後のリハビリがもっとも辛いという人が多いです。手術はすぐに終わりますが、運動をし始める状態を目指すには半年以上かかると言われているのです。
リハビリの辛さはその内容だけではなく、通院の負担にもあります。二週間に一度は通院するのですが、これがなかなか忙しい人はできません。
リハビリの内容としては、ストレッチと深部マッサージを行ないます。それほど辛い内容ではなくサポーターを着けることでも改善が見込めます。

期間を逆算する

テニスを行なっている人は大会がありますので、絶対に治したい期限を決めておいた方が良いです。手術を行なった後はリハビリを含めて完治までに期間が半年以上必要ですので、手術をするタイミングというものは重要なのです。
保存療法を一年続けてしまうと、さらに半年手術で長い時間がかかります。テニスをしている人以外でもテニス肘になってしまう人はいるのですが、そういった人でも手術を見込んで保存療法の期限を決めておくことが大事になってきます。

広告募集中